アプローチの種類によって変わるキャリーとランの比率

2020年8月17日

アプローチショットでキャリーの距離感はイメージできてもランの転がりをイメージするのは難しくないですか。

グリーンの状況によってランの距離が変わります。

ランの転がりをイメージするには、基本となる数字を頭の中に入れておいたほうがいいでしよう。

なぜなら、実際にコースに出たときに、標準よりもボールが転がるのか、或は転がらないのかを把握できるからです。

あとは、 それに合わせてキャリーを調整していきます。

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キャリーとランの割合は、

ますピッチショットではキャリーが7割、ランが3割です。

ピッチェンドランではキャリーか5割、ランか5割です。

ランニングアプローチでは、持っクラブによってキャリーとランの割合が大きく変わりますが、通常、ピンまでの距離に対して、目安として、キャリーが3割、ランが7割と考えます。

当然、打ち方やグリーンの傾斜にも大きく変わります。

この目安は、ファーストバウンドをグリーン上に落とした場合という前提条件での割合です。

グリーン手前のラフに落とした場合は、跳ね方によって大きく数字がかわるので注意しましょう。

また、

グリンーンが速いときはキャリーを少なめに、グリーンが遅いときはキャリーを多めにすることで距離を合わせます。

クラブのロフトが少なくなるほど、ランの割合は多くなる

アプローチウェッジやサンドウェッジのように、ロフトの多い (寝ている) クラブでは、いくらフェースを立てた状態でボールを打っても、ある程度ボールは上がります。

そのぶん、キャリーが多くなり、ランは少なくなるわけです。

とはいってもピッチェンドランと比べれば、間違いなくキャリーよりもランのほうが多く出ます。

割合でいえば、3対7ぐらいです。

また、6、7番といったミドルアイアンを使えば、ロフトが立っているためランは多めに出ます。

キャリーとランの割合は1対9ぐらいになると考えてください。

ピンがグリーンエッジから2ャードぐらいであればロフトの多いクラブを、ピンが 2段グリーンの奥に立ち20ヤード以上あるような状況では、ロフトの少ないクラブを選択しましよう。

また、状況によっては、グリーンの手前にボールを落とす場合もありますが、芝が長い状態だと、どれだけボールの勢いが弱められるか分からないため、うまく距離感をつかめません。

ボールをグリーンに直接落とさないときは、フェアウエーのようにあまり芝の影響を受けないライに限って、ランニングアプローチを使った方が賢明です。

是非、参考にしてください。

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